2018年11月7日 更新

モンステラの育て方は?挿し木や水やり、肥料・用土など鉢植えでできるインテリアにも人気なモンステラの栽培方法

深い切れ込みや穴のある独特の葉形が印象的なモンステラ。ハワイでは葉の切れ込みから「希望の光を導く」といわれているとか。これがあるだけでインテリアがぐっとモダンな雰囲気になります。丈夫で初心者にも育てやすい点も魅力的。大型品種はインパクトがあるのでリビングのアクセントにぴったり。また、中型、小型の品種を玄関にウエルカムプランツとして置くのも素敵ですよ。

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モンステラとは? 栽培のポイントは?

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サトイモ科ホウライショウ属のモンステラは、ツル性の着生植物。原産地の熱帯アメリカでは、樹木をつたって伸びていきます。

鉢植えでは品種によって草丈10~200cm程度と幅があり、小鉢から大鉢まで好みのサイズで楽しめます。深い切れ込みや穴がある独特の葉形が人気の秘密。
温暖地の露地植えで大きく育てると、白い花が咲くのも楽しみのひとつですね。

乾燥に比較的強く、たまに水やりをするだけで育つ手軽さも初心者にとってうれしいところ。茎から気根がのびてきたら切っても生長に影響はありませんが、そのまま育ててもおもしろいでしょう。

また、葉の縁に水孔と呼ばれる排水器官があるのも特徴。朝方、葉の縁に水滴がついているのはこのためで異常ではないのでご安心を。

代表的な品種は大型の「デリシオーサ」で、白い斑入りの「デリシオーサ・ヴァリエガータ」や黄色の斑入りの「デリシオーサ・イエローモンスター」などがあります。

モンステラの育て方

基本的な生育のサイクル

植え替え期:5月上旬~9月下旬
※関東地方以西基準

置き場所

春~秋は屋外の明るい日陰を好みます。冬は日当たりの良い屋内に置きましょう。

水やり

鉢土の表面が乾いたら水やりを。ときどき霧吹きで葉水をしましょう。

栽培のポイント

土は水はけ、水もちのいい培養土を使用し、元肥を混ぜ込んで鉢に植えつけます。

できるだけ日の当たる場所で育てましょう。耐陰性があるので日陰でも育ちますが、長期間置くと軟弱になったり、節間が広がったりするのでなるべく避けてあげて。

茎の途中から根が出てきたら、カットしてもしなくてもOK。春から秋にかけては、2週間に1回を目安に液肥を与えましょう。大きくしたくない場合は少し控えめで、冬の肥料は必要ありません。

生長が早いので2年に1回を目安に、5月から9月にかけてひとまわり大きな鉢に植え替えましょう。ちなみに2~3節残して切った茎を水につけておくと発芽するので挿し木ができますよ。

主な病害虫

害虫:カイガラムシ、ハダニ
病気:立枯病

モンステラを育てるガーデニング用品 安心の用土、肥料は?

モンステラの土

観葉植物の土 12L【花ごころ】

観葉植物の土 12L【花ごころ】

葉の色が良くなるマグネシウムを配合。 元肥が入っているので、そのまま使えて便利です。 軽くて清潔な原料を使用しています。

葉色を鮮やかにする肥料

プロミック 観葉植物用 150g

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早く効く成分とゆっくり効く成分を含み、安定した肥料効果が約2ヵ月間持続します。 臭いも少なく清潔なので、玄関先、ベランダ、室内でも安心して使用できます。 チッソ成分を多く含むので、葉色を鮮やかにし、生育を促進します。

株元へそのままひと押しで使える簡単肥料

ハイポネックスジャパン キュート 観葉植物用 150ml

ハイポネックスジャパン キュート 観葉植物用 150ml

そのまま株元へひと押しするだけで使える肥料です。チッ素の割合が高く、観葉植物の栽培に最適。 植物に必要な成分をすばやく根に行きわたらせ、使う量がひと目で分かる計量目盛りつき。

モンステラの病気対策に1本

住友化学園芸 ベニカXファインスプレー 1000ml

住友化学園芸 ベニカXファインスプレー 1000ml

花や緑幅広い植物に使える殺虫殺菌剤です。害虫に対しては速効性とがあります(アブラムシで約1カ月)を実現。病原菌の侵入を防いで病気も防除します。

モンステラを玄関やお部屋に飾れば、おしゃれなインテリアに!

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モンステラは特徴的な葉をもつ観葉植物なので、玄関やお部屋に飾ると雰囲気もいっきに変わりますよね。イメージを変えてみたいなと思ったらおすすめですよ。モンステラで、お気に入りの空間をつくってみてください。

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