2018年11月3日 更新

ラナンキュラスの育て方は?肥料や用土など、地植え・鉢植えで寄せ植えも楽しめるラナンキュラスの栽培方法

ラナンキュラスの最大の魅力は、あでやかな花姿。薄い花びらが幾重にも重なって咲く花は存在感があり、どこに植えても主役になります。1個の球根から少ないもので5本、多いものは20本以上の花茎が立ち上がり、1本の花茎から数輪の花が咲き誇ります。手軽に楽しみたい人は鉢に2~3球ほど寄せ植えして楽しむのがおススメですが、群植すれば花いっぱいの花壇を簡単に作ることもできますよ。

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ラナンキュラスとは?

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キンポウゲ科の球根植物です。草丈は20~60㎝、花径は3~15㎝、花色も赤、ピンク、黄色、オレンジ、ラベンダー、白とさまざま。ラナンキュラスのなかでは、ビクトリア種が有名。大輪咲きで花色が豊富なうえ、生長が早く、たくさんの花が咲くので初心者におススメしたい品種です。バラのような咲き方をした八重咲き種が人気ですが、一重咲きやカーネーション咲き、花びらが丸まったカール咲きなどもありますよ。

最近は、花びらの縁に別の色が入るバイカラー品種に注目が集まっています。白花にピンクの縁が入る「サロニカの虹」は美しいだけでなく、切り花としても楽しめるのが魅力です。切り花にする場合は、花がしっかり開いているものを切り取るようにしてくださいね。

ラナンキュラスの育て方と栽培のポイント

基本的な生育のサイクル

植えつけ・植え替え期:10月~12月
開花期:3月~5月
※関東地方以西基準

置き場所

北風の当たらない日なたで育てます。寒さにあまり強くないので、真冬は軒下など霜の当たらない場所で管理しましょう。開花中は雨に当てない方が花を長く楽しめますよ。

水やり

基本的には、土の表面が白く乾いたら水をたっぷり与えて。5月下旬頃、葉が黄色くなり始めたら乾かしぎみに管理し、葉がすべて黄色くなって枯れたら水やりは中止します。

栽培のポイント

ラナンキュラスは乾燥に強く、日当たりと水はけさえ良ければ、どんな場所でも見事な花を咲かせます。初心者にぴったりの花といえますね。植えつけは10月頃。球根は晩夏から出回ります。水はけの良い軽く湿らせた用土に元肥を混ぜ込み、球根の上の部分を少し出して植えつけましょう。

植えつけ後は土の表面が乾いてきたら水をたっぷり与えてくださいね。追肥は3月末で中止し、葉が枯れ始める前に肥料が切れるようにすると球根が腐るのを防げますよ。5月頃、花が咲き終わったら花茎は切り取り、葉が黄色くなったら球根を堀り上げ、乾燥させてから保存しましょう。

主な病害虫

害虫:アブラムシ、ハモグリバエ
病気:灰色かび病

ラナンキュラスを育てるための用土、肥料、薬剤をご紹介

ラナンキュラスにおススメの用土

プレミアム花ちゃん培養土 25L

プレミアム花ちゃん培養土 25L

土壌改良効果と肥料効果の両方が土に含まれているので、植物に長く栄養を与えます。配合したミネラル成分と海藻成分の効果で根がよく張り、球根から伸びる茎や花をしっかりと元気に保つことができますよ。

ラナンキュラスの花を良く咲かせる肥料

ハイポネックス 原液 800ml

ハイポネックス 原液 800ml

花つきをよくする栄養素であるリン酸を多く含んでいる液体肥料です。次々に色あざやかな花が咲くラナンキュラスにぴったりですね。規定量を守って、水でうすめてから使ってください。

ラナンキュラスを病気から守る薬剤

住友化学園芸 殺虫殺菌剤 GFモストップジンRスプレー...

住友化学園芸 殺虫殺菌剤 GFモストップジンRスプレー 900ml

ラナンキュラスにつきやすいアブラムシ、ハダニなどの害虫を退治しながら、病気の予防もできるスプレータイプの殺虫・殺菌剤です。散布時はマスクと手袋を着用して使うと安全ですよ。

ラナンキュラスの球根は植え付け前の処理が大事

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市販の球根や掘り上げた球根は、そのまま植えつけると、水やりの際に急激に吸水して球根が腐ってしまうことがあるので、植えつけ前に吸水処理を施すのがポイント。軽く湿らせたバーミキュライトに球根を埋め、冷蔵庫で1週間ほど吸水させてから浅めに植えつけてくださいね。

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