2019年5月20日 更新

きゅうりは栄養が無い野菜なんて考えは古い!きゅうりをプランターで栽培して、食べ方やレシピを覚えよう!

お料理のメインにはならずとも、漬物やおつまみとして大好きな人も多いキュウリ。家庭菜園でも、初心者にも育てやすいと言われています。名脇役がゆえに、意識して摂ることが少ないかもしれないキュウリですが、そんなキュウリの効能やレシピを知ったら、毎日摂りたくなるかも?

きゅうりの旬

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1年中スーパーで購入できるキュウリですが、スーパーで多く売られているキュウリの旬は夏(6月頃~9月頃まで)です。この時期は露地で栽培されることも多く、ビニールハウスで栽培されたキュウリに比べると、露地ものの方が2倍ほど、ビタミンCを多く含んでいると言われています。

ギネスブックでNo1の野菜?

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キュウリは『世界一栄養が無い野菜』としてギネスブックに記録されていることをご存知ですか?そんな不名誉な称号ももつキュウリ。とはいえ、暑い夏、キンキンに冷やしたキュウリの一本漬けを、箸休めやおつまみとして食べたり、お漬物やキムチにしたり、お味噌をつけて丸ごとキュウリにかぶりつくのも美味しいですよね。

そのみずみずしさの理由にもなるわけですが、キュウリの90%は水分で構成されています。そのため『世界一栄養が無い野菜』になってしまったのかもしれません。そんなキュウリは近年、ある効能が期待できると、注目されているのです。

きゅうりの栄養価と効能

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まずは、きゅうりにはどんな栄養があるのでしょうか。きゅうりに多く含まれている栄養素はカリウムです。利尿作用や、塩分を体外へ排出する働きがあり高血圧の改善に効果を期待できます。

体内の水分量を調節する働きがあることから、むくみ解消にも効果があると言われています。きゅうりは淡色野菜ですが、緑が濃い皮の部分にはβ-カロテンも含まれています。

β-カロテンは、抗酸化作用や、活性酸素をおさえる働きがあり、アンチエイジング、心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化等の生活習慣病予防、風邪予防、眼精疲労、免疫力アップ、がん予防などの効果が期待できます。また多くはありませんが、ビタミンCも含まれています。

注目の効能

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上記のような栄養価以上に、最近注目されているのがキュウリのダイエット効果です。キュウリにはホスホリパーゼという、脂肪を分解したり、食べたものを排出したりする働きをもつ酵素が含まれていることが、わかりました。

効率よくホスポリパーゼを体内に取り込むには、「生」のまま「すりおろし」て食べるのが良いと言われています。ホスポリパーゼは酵素のため、50℃以上に加熱すると効果が半減してしまうため、注意が必要です。

さらに、加熱だけでなく冷やすのもタブーです。キュウリは体を冷やす特性を持っているため、体を冷やして代謝を下げてしまい、逆効果になる恐れがあります。

また、キュウリはすりおろすことで、キュウリの細胞膜が壊れて、酵素(ホスポリパーゼ)が活発に働くようになると言われています。こうしてすりおろすと、よりダイエット効果を期待できるのです。

キュウリをすりおろすときのポイント

きゅうりをすりおろす時のポイントは、すりおろす刃の部分が鋭利な金属製のすりおろし器を使うことです。プラスチックなどのすりおろし器より細胞膜を壊しやすいため、酵素の増幅が期待できます。

もう1つ気を付けたい重要なポイントは、すりおろしたきゅうりはすぐに食べること。酵素(ホスポリパーゼ)が酸化して効力を失ってしまうからです。

キュウリのおすすめレシピ

ダイエットにおすすめレシピ1「おろしキュウリとタコの和え物」

※画像はイメージです。

※画像はイメージです。

スライスしたキュウリとタコの酢の物はありがちですが、キュウリをすりおろし、タコと合わせるによって新食感の甘酢和えになります。清酒で下ごしらえすることで、キュウリの青臭さや、タコの生臭さが解消されておいしくなります。

【材料 2人分】
キュウリ 2本
清酒(料理用で可) 小さじ2
タコの足 1本
わさび or ゆずこしょう 適量

<A:甘酢>
酢 大さじ2
みりん 大さじ2
塩 少々

【作り方】
1、タコを一口大の大きさに切り、清酒小さじ1を和えておきます。
2、耐熱皿にAの材料を入れ、ラップなしで、500Wの電子レンジで1分加熱して、粗熱を取ります。
3、キュウリをおろし金でおろします。おろしたキュウリの水分を軽く切って、ボウルに入れ、清酒小さじ1を加えて和えます。2の甘酢の粗熱が取れたら、おろしたキュウリに加えて和えます。
4、器の真ん中に1のタコを、周りに3、のキュウリを盛り付け、お好みでわさび又はゆずこしょうを添えて完成です。

ダイエットにおすすめレシピ2「おろしキュウリのパスタ」

※画像はイメージです。

※画像はイメージです。

千切りキュウリも使うことでキュウリの食感も楽しめるパスタです。わさびをきかせたおろしキュウリが、以外なおいしさのパスタソースになります。

キュウリのすりおろしから仕上げまでは、キュウリの酵素の酸化を最小限にするために、一気に行いましょう。

【材料 2人分】
スパゲッティ(カッペリーニだと◎) 200g
キュウリ 3本
ごま油 小さじ2
ごま油 少量

<A:調味料>
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ1
塩 少々
わさび 少々

【作り方】
1、スパゲッティは茹でこぼした後、麺同士がくっつかないように少量のごま油をかけて、冷やします。
2、キュウリは1本強をすりおろし用とし、残りの分量を千切用として分量を決めて分けます。千切りから行って、その後すりおろしします。
3、2の2種類のキュウリとAを混ぜます。
4、スパゲティと3のキュウリソースをからめて、ごま油をかけたら完成です。

ヘルシーにキュウリを楽しみましょう

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いかがでしたか?紹介したレシピのように、おろしキュウリにひと手間加えることで、美味しくヘルシーにキュウリを堪能することができます。

でも、そのひと手間も面倒くさいという方は、すりおろしたキュウリをめんつゆと一緒に、冷奴にかけたり、蒸した鶏やサラダチキンの上にポン酢と一緒にかけたり麺類と一緒にぶっかけたりするのもおすすめですよ!

また家庭菜園でははお手軽に育てられると言われています。お家で採れたてのキュウリをサラダにするというのも、なんだかぜいたくですよね。
今年の夏はおいしくヘルシーにキュウリを楽しみましょう。

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