2019年10月8日 更新

寄せ植えにもぴったりなワイヤープランツの育て方は?肥料や用土、水やりなどワイヤープランツの栽培方法

ワイヤープランツはニュージーランド原産の低木で、横にはうようにのびる細い茎が針金のように見えることから名付けられました。細い茎が横に長く伸びるので、コンテナやハンギングバスケットにプラスすると素敵なアクセントに。つやのある葉は一年中楽しめ、日なたはもちろん、日陰でも旺盛に育つので、初心者向き。グラウンドカバーとしても利用できます。ピンクや白の斑が入ったものや、スペード形の葉の品種も人気です。

ワイヤープランツとは?

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タデ科の低木で、春から夏にかけて小さな花も楽しめます。
丈夫で初心者でも育てやすく、明るい室内で観葉植物やテラリウムにして楽しむこともできます。
風通しの良い場所を好み、高温多湿に注意し、水やりを欠かさなければ旺盛に育ちます。

耐寒性はあまりないので、冬期間中は霜があたらない軒下などに移動すると安心です。
放任してもよく育つので暖地ではグランドカバーとしても利用できます。
針金などで作った枠型にワイヤープランツを這わせ、トピアリーを作ってみても楽しいですね。

ワイヤープランツの育て方と栽培のポイント

基本的な生育のサイクル

植えつけ期:4月~6月、10月
開花期: 5月中旬~8月

置き場所

半日陰でも元気に育ちます。

水やり

土の表面が乾いたらたっぷり水やりしましょう。
水切れすると葉が落ちたり、茎の伸びが悪くなったりするので注意しましょう。

栽培のポイント

蒸れに弱いので風通しの良い場所に植えましょう。
水はけ、水もちの良い培養土、または水はけの良い培養土に元肥を混ぜ込み植えつけます。
夏の暑い時期と冬期を避ければいつでも植えつけできます。

旺盛に伸びた株は、植え替えと同時に株分けし、殖やすのがおすすめです。
水切れ等で地上部が枯れてしまった場合は、切戻しが効果的。
株元のみを残してカットしましょう。

またコンテナ栽培では根詰まりを起こしやすいので注意します。
春から秋にかけての生育期間中は水切れ、肥料切れしないように管理と旺盛に育ちます。
細い茎をカットして水ざしすれば発根するので、手軽に挿し木で殖やすこともできます。

主な病害虫

害虫:ハダニとアブラムシ

ワイヤープランツ栽培におすすめの用土、肥料、薬剤とは

有機由来の元肥入りでそのまま使える専用土なら手軽

ハイポネックス バンブーパウダー入り 花と野菜の培養土...

ハイポネックス バンブーパウダー入り 花と野菜の培養土 14L

天然素材中心の原料をベースに、排水性、通気性、保肥性にも優れた元肥入りの培養土です。
プランターや鉢植え植物にも最適で、生育に適したpH調整済です。

ゆっくり効果が持続する肥料で元気に育てる

花ごころ 果樹・花木の肥料 1.8kg

花ごころ 果樹・花木の肥料 1.8kg

真夏と冬以外は、油粕や米ぬかなどを発酵処理し、ゆっくり効果が続く有機肥料がおすすめ。
元肥にも追肥にも使用できます。

30日間効果が持続。幅広い植物に使用できる薬剤でハダニを予防

住友化学園芸 殺虫殺菌剤 ベニカXファインスプレー 1...

住友化学園芸 殺虫殺菌剤 ベニカXファインスプレー 1000ml

夏の乾燥期にはハダニが発生しやすくなります。
害虫に対して速効性があるのはもちろん、病原菌の侵入も防いで予防してくれる殺虫殺菌剤がおススメです。アブラムシ、ハダニ、うどん粉病などに効果があります。

水ざししたものを並べるだけでもオシャレ!ワイヤープランツ

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コンテナやハンギングバスケッなどの寄せ植えにプラスすると、動きのある茎葉がアクセントになり、洗練された雰囲気を演出してくれるワイヤープランツ。
最近は丸い葉をそばに置くとリラックス効果があるという風水的な要素からも注目されています。

リビングの窓辺など、明るい場所に置けば気軽に育てられます。
水ざししたものを並べるだけでもオシャレですね。長く伸びた茎は切り花のアレンジとしても利用されています。

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