2019年10月15日 更新

サルビアの育て方は?サルビアネモローサなど種類も豊富!様々な色の花が花壇を彩るサルビアの育て方をご紹介

900種以上あるというサルビアの中で、最も一般的なのは鮮やかな赤い花をつけるサルビア・スプレンデス。子どもの頃、学校の花壇などでも栽培されていたという記憶のある方も多いでしょう。サルビアの仲間は本来多年草ですが、「サルビア・スプレンデス」を筆頭に寒さに弱く冬越しできないものは一年草として扱われています。品種によって耐寒性のあるなし、また花色、草姿にも大きな違いがあり、低木状に育つものなどさまざまそろいます。

サルビアとは?

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シソ科の多年草ですが、耐寒性のないものは一年草として扱われています。
赤花の「サルビアスプレンデス」、ラベンダーのような香りがあり紫青系の花を咲かせる「サルビアフォリナセア」、長い穂を伸ばし花期の長い「サルビアコキシネア」などは一年草として。
耐寒性があり冬越しできる「サルビアオフィシナリス」は薬用サルビア、コモンセージと呼ばれハーブとして利用されています。
その他鑑賞用のサルビアも多く、花色豊富で花期の長い「サルビアミクロフィラ」は別名チェリーセージ。
青紫やピンク、白の花色があり花期の長い「サルビアネモローサ」などが育てやすく人気です。

サルビアの育て方と栽培のポイント

基本的な生育のサイクル

植えつけ期:4月~6月、(耐寒性のある品種は10月上旬も植えつけ可能)
開花期:6月~11月
※関東地方以西基準

置き場所

日あたりと水はけの良い場所で管理します。

水やり

土の表面が乾いたらたっぷり水やりします。
水がきれると生育が悪くなるので鉢植えの場合は注意しましょう。

栽培のポイント

特別な土壌は必要ありませんが、地植えする場合は苗を植えつける前に堆肥などの有機質肥料を元肥として混ぜ込み定植します。
鉢植えの場合は市販の草花用培養土を利用するのが手軽です。
タネから育てる場合は、十分に気温が上がる5月上旬に行います。
サルビアのタネは一般的に好光性なので、薄く覆土し、深く埋めないようにするのがポイントです。

また春から秋まで、旺盛に生育するので月に1回程度緩効性の化成肥料等を与えて管理します。
肥料が不足すると生育が悪くなり花も咲かなくなり、失敗してしまうこともあるので注意して。
気温が上がるにつれ、花が咲き始めますが、花が終わったものは花穂ごとカットしてやりましょう。
カットすることでわき芽が伸び、次々と花が楽しめますよ。
さらに大きく育ち、伸び過ぎたものは夏のうちに一度、草丈半分程度を目安に切戻ししてやると、秋、再びきれいな花が楽しめます。

耐寒性は品種によって違うので、耐寒性がなく一年草扱いのものは花後、破棄し、翌年、新しい苗を手に入れ育てます。
多年草として扱われている品種でも耐寒性があまり強くないものは、掘り上げて鉢で管理するか、株元に腐葉土やバークチップなどをかぶせて防寒し冬越しするのが安心です。

主な病害虫

害虫:アブラムシ、ハダニ、ヨトウムシなど
病気:ほとんどなし

サルビア栽培におすすめの用土、肥料、薬剤とは

花にも野菜にも!定番の人気培養土

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花にも野菜にも安心して使える有機培養土。
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丈夫で育てやすく存在感のあるサルビア

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花色はもちろん、草丈草姿など、品種によってさまざまなサルビアの仲間たち。
基本的に丈夫な性質で育てやすいので、自宅の環境にあったサルビアを見つけ長く楽しみたいものです。
サルビアはシソ科の植物で、シソ科独特の成分を放出し、他の植物の生育を阻害することも多いので、近くにキュウリなどの野菜を植えるのは避けた方が無難です。
赤花のサルビアにはその色の印象から「燃える思い」という花言葉が、青花のサルビアには英語で賢人を意味するsageから「尊敬」などの花言葉があります。

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