2019年10月8日 更新

ペンタスの育て方は?肥料や用土など、鉢植え・地植えで寄せ植えも楽しめるペンタスの栽培方法

星形の小さな花をこんもりと半球状に咲かせるペンタス。熱帯原産で夏の暑さに強く、5月頃から10月まで次々と咲く花が楽しめます。紫や青、赤、ピンク、白などの花色に加え、白い覆輪の入るもの、八重咲きのものも。草丈も30㎝ほどのものや、1m以上にも育つものがあります。低く茂る矮性(わいせい)種は花壇や寄せ植えにぴったりです。一般な葉色は明るいグリーンですが、最近は斑入りのものも登場し、ますます個性豊かになりました。

ペンタスとは?

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アカネ科の花木で、熱帯アフリカ原産の熱帯植物です。
真夏の直射日光に耐え、常緑で開花期が長いので利用しやすい反面、耐寒性がないので1年草として扱うことも。
春になると園芸店に並ぶ苗を利用すれば手軽に育てられます。

本来は常緑低木なので冬越しさえできれば大きく育ちます。
同じアカネ科の熱帯花木で、中国南部原産のサンタンカの花に似ていることからクササンタンカとの別名もありますが、まったく別の植物です。
ペンタスには花色、葉色、草丈等の違う多くの園芸品種があり、夏花壇の彩りにおススメ。
植える場所に合わせて選んでくださいね。

ペンタスの育て方と栽培のポイント

基本的な生育のサイクル

植えつけ期:5月~6月
開花期: 5月~10月
※関東地方以西基準

置き場所

日あたりと風通しの良い場所を好みます。

水やり

地植えの場合、乾燥したら与えます。
鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷり水やりします。

栽培のポイント

丈夫な性質で、土質も特に選びませんが、水はけの良い土を好むので植えつけ前に腐葉土やバーミキュライトなどを混ぜ込んでおきましょう。
土が過湿になると根腐れを起こしたり、葉などにカビが生えたりする病気になりやすくなるので、風通しの良い場所で過湿にならないよう注意します。

開花期間が長いので春から秋までの生育期間中の肥料は欠かせません。
緩効性の化成肥料等を置き肥するのがおススメです。
ただし真夏の暑い時期が続くときは控えめに。
開花後の花はこまめに摘み、込み過ぎた枝があったら随時剪定してやると風通しが確保され、元気に育ちます。

秋、花後に切り戻しておくと、冬の管理が楽になります。
5度以上あれば戸外で越冬できますが、10月頃に掘り上げ、鉢植えにして室内等で管理すれば冬越しでき、翌春また開花が楽しめます。
冬越しした鉢植えは5月か6月に毎年植え替えすると元気に花を咲かせてくれます。
また5月~9月は枝を挿し木して殖やすこともできます。

主な病害虫

害虫:カイガラムシ
病気: 灰色カビ病、立枯病

ペンタス栽培におすすめの用土、肥料、薬剤とは

初期育成に必要な栄養素がはいった有機培養土

プロトリーフ 花と野菜の有機培養土/25L

プロトリーフ 花と野菜の有機培養土/25L

元肥入りでいろいろな植物に手軽に使用できます。
赤玉土や鹿沼土、バーク堆肥をほどよく混合し、保水性と排水性の高い培養土は、鉢植えにもぴったりです。

土の上に置くだけでOK。花色鮮やかに育てます

プロミック草花・鉢花用 150g

プロミック草花・鉢花用 150g

早く効く成分とゆっくり効く成分を含み、肥料効果が約2ヵ月間持続します。
臭いも少なく清潔なので、玄関先、ベランダ、室内でも安心して使えます。
花つきを良くするリン酸成分と、株を丈夫にするカリ成分を多く含み、つぎつぎと花を咲かせます。

30日間効果が持続。幅広い植物に使用できる

住友化学園芸 殺虫殺菌剤 ベニカXファインスプレー 1...

住友化学園芸 殺虫殺菌剤 ベニカXファインスプレー 1000ml

カイガラムシや灰色カビ病など、幅広い植物に使える殺虫殺菌剤です。
害虫に対して速効性があるのが特長で、病原菌の侵入も防ぐため、病気も防いでくれます。

夏の花壇や寄せ植えに大活躍し、病害虫の被害も少ないペンタスは初心者にもおすすめ!

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星のような小さな花が半球状に咲く様子からスタークラスタ(星団)という英名もあるペンタス。
5枚の花びらが美しく寄せ植えにプラスすると愛らしさが際立ちます。
夏の花壇や寄せ植えに大活躍し、病害虫の被害も少ないペンタスは、初心者にもおすすめの植物です。
星のような花形で、星に願いをかける気持ちから「希望がかなう」などの花言葉があります。
ペンタスはフラワーナイトガールに登場する花騎士の名前にも登場しています。

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