2019年5月7日 更新

サラダだけじゃもったいない!簡単で栄養価もアップするトマトレシピ3選

一年を通して良く食べられる野菜といえばトマトです。最近では色々な品種を見かけるようになりましたね。色々あるけどどれがいいの?と疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。そこでトマトの上手な選び方と、トマトの栽培法、トマトのアレンジレシピをご紹介します。

知っておきたいトマトの基礎知識

 (16726)

日本の主流はピンク系

トマトには赤系トマトとピンク系トマトがあります。
欧米では赤系が主流ですが、日本ではピンク系が主流となっています。
その中で最もよく知られているのが「桃太郎」。
酸味と甘味のバランスが良く、果肉が柔らかくて皮も薄いので、サラダなどに向いています。
ピンク系には他に「ファーストトマト」「エバーグリーン」「フルティカ」「ピッコラルージュ」などの品種があります。

赤系は加熱調理向き

一方、赤系は欧米など多くの国で主流となっています。赤系はうまみ成分であるグルタミン酸の含有量が多く、味が濃厚なのが特徴。スープなどの加熱調理に向いています。
加熱調理することでさらにうまみがアップし、リコピンも豊富なことから、最近人気が高まっています。
赤系の品種は「サンマルツァーノ」「ぜいたくトマト」「にたきこま」などがあります。

どちらにも使えるうれしい品種も

また生食と加熱用のどちらにも向いているトマトもあります。
スーパーなどでもよく見かける「アイコ」はその代表品種。濃厚な味と果肉のジューシーさが特徴です。
栽培用にも売られているので、家庭菜園でトマトを作りたいという人にもおすすめ。
他に「シシリアンルージュ」「ロッソナポリタン」などがあります。
最近ではお店に色んな品種のトマトが並んでいます。それぞれの特徴を知っておけば、作りたい料理に合わせてぴったりのトマトを選ぶことができますよ。

リコピンを効率よくとるには?

 (16727)

トマトで最も良く知られている栄養素といえば、リコピンですね。リコピンは生活習慣病や老化抑制などに効果があると言われています。
リコピンはカロテノイドの仲間で、熱に強く油に溶けやすいという特徴があります。
リコピンは生でそのまま食べるより、油と一緒に調理するなどして、加工したほうが体への吸収率が2~3倍もアップするのだそう。覚えておきたいですね。

お弁当にトマトを入れる時の注意点

 (16728)

彩りがよく、お弁当に大活躍するプチトマト。ヘタを付けたまま入れてしまっていませんか?
実はヘタをとって入れたほうが傷みにくくなるのです。ヘタには雑菌が付きやすく、洗ってもなかなか落ちません。
さらに洗ったときにヘタに残った水分が、雑菌を繁殖させる原因にも。
お弁当にプチトマトを入れる時には、ヘタを取ってから良く洗い、水分を拭き取って入れることをおすすめします。

トマトがもっと美味しくなる!トマトのアレンジレシピ

さっぱり美味しい!トマトを使った中華風サラダ

※画像はイメージです。

※画像はイメージです。

肉や野菜が色々入って、さっぱりといただける中華風サラダは暑い季節に嬉しい一品。
家族みんなが好きな定番のメニュー、中華風サラダのレシピをご紹介します。
 
<材料>
トマト 1個
きゅうり 1個
人参 4cm
鶏ささみ 100g

・調味料
しょうゆ 大さじ1
お酢 大さじ2
砂糖 大さじ1
ごま油 大さじ1

<作り方>
1. 鍋に湯を沸かし、ささ身を茹でる。茹でたら手で細かくさいて、食べやすい大きさにする。
2. トマトは一口大に切り、きゅうり、にんじんは細切りにする。
3. ボウルに調味料を混ぜ合わせ、1と2を加えてあえる。

鶏ささ身の代わりにチャーシューを使ってもいいですし、豆腐を使えばヘルシーでボリュームもアップします。

フレッシュトマトで自家製トマトソース

※画像はイメージです。

※画像はイメージです。

<材料>
トマト 4個
玉ねぎ  1/2個
ニンニク 1片
オリーブオイル 大さじ2
塩 小さじ1
砂糖 小さじ1

<作り方>
1. トマトに楊枝で数か所穴をあける(こうすることで湯むきがしやすくなる)
2. 湯を沸かし、トマトを入れる。
皮がめくれてきたら、水にさらして湯むきし、ヘタを取り除いてざく切りにする。
3. ニンニク、玉ねぎをみじん切りにする。
4. フライパンにオリーブオイル、ニンニンク、玉ねぎを入れて加熱する。
5. 玉ねぎにうっすらと色がついてきたら、トマトを加える。
6. 全体がふつふつしてきたら中火にする。30分程煮込んだらトマトを潰し、塩と砂糖で味を整える。

トマトの湯むきは手間がかかりますが、仕上がりの食感がなめらかになります。
時間があるときに作って冷凍しておけば、いつでも美味しいトマトソースが楽しめます。
解凍するときは常温、電子レンジどちらでもOKです。

トマト嫌いの子ども喜ぶ!炊飯器でトマトリゾット

※画像はイメージです。

※画像はイメージです。

<材料>
白米 2合
水  2合分
トマト 2個
ベーコン 100g
バター 適量
固形コンソメ 1個

<作り方>
1. お米は洗って水を切っておく。無洗米の場合も水を通しておきます)
2. ベーコンは1cm幅に切る。トマトは洗ってヘタをとる。
3. 炊飯器にお米と分量の水を入れたあと、大さじ5の水を抜く(トマトから出る水分でちょうどよくなります)
4. ベーコン、細かく砕いたコンソメとバターを入れる。
5. トマトを真ん中に置いて、炊飯器のスイッチを押す。
6. 炊きあがったら、トマトを潰し、15分程おいて蒸らしたら完成。

お好みで玉ねぎや、きのこなどを入れて炊いてもいいですし、ベーコンの代わりに鶏肉などを使うのもいいです。
トマトの食感や酸味が苦手という人でも、これなら食べてくれるかもしれません。
手軽につくれて栄養も満点ですので、忙しい時にもおすすめのメニューです。

トマトの栽培は初心者でも簡単

一見難しそうに感じるトマトの栽培ですが、実は意外と簡単で初心者にもおすすめ。日当たりの良い場所であれば、プランターを使ってベランダでも作ることができます。興味のある方はこちらの記事を参考にしてみてくださいね!

色んなトマトレシピでトマトはもっと美味しくなる!

 (16734)

サラダだけでなく、スープや炒め物、リゾットなど、幅広いアレンジができるのがトマトの魅力。
ちょっと彩りが欲しいな、という時にも活躍してくれるなど、本当に万能な野菜ですね。トマト料理のバリエーションををもっと増やしたいという時、今回ご紹介したレシピが参考になれば嬉しいです。一年中大活躍のトマトを使って、色んな料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。

関連する記事 こんな記事も人気です♪

なすを家庭菜園で栽培して料理に挑戦しよう!なすの種類や保存方法や簡単レシピをご紹介!

なすを家庭菜園で栽培して料理に挑戦しよう!なすの種類や保存方法や簡単レシピをご紹介!

なすは一年を通して手に入る野菜ですが、夏から初秋にかけてが旬となっています。油との相性のいいなすは、油で揚げたり、炒めたりと色んな調理法で楽しむことができます。そこで今回は、美味しいなすの選び方と、家族みんなで楽しめるなすを使ったレシピをご紹介します。
9 view
きゅうりは栄養が無い野菜なんて考えは古い!きゅうりをプランターで栽培して、食べ方やレシピを覚えよう!

きゅうりは栄養が無い野菜なんて考えは古い!きゅうりをプランターで栽培して、食べ方やレシピを覚えよう!

お料理のメインにはならずとも、漬物やおつまみとして大好きな人も多いキュウリ。家庭菜園でも、初心者にも育てやすいと言われています。名脇役がゆえに、意識して摂ることが少ないかもしれないキュウリですが、そんなキュウリの効能やレシピを知ったら、毎日摂りたくなるかも?
44 view
夏は自宅で栽培した旬のししとうを食べよう!ししとうの育て方を覚えて、栄養豊富なししとうレシピに挑戦!

夏は自宅で栽培した旬のししとうを食べよう!ししとうの育て方を覚えて、栄養豊富なししとうレシピに挑戦!

夏が旬の「ししとう」は栄養価が非常に高く、夏バテ予防にもおすすめの野菜です。美味しく食べるポイントは鮮度の良さ。まさに「食材は旬にこそ食べるべき」ですね。夏バテなんて恐くない?!暑い夏を元気に乗り切るための、ししとうを使った美味しいレシピのご紹介です。
46 view
どの野菜にどの園芸支柱?植物に合わせた園芸支柱の選び方とおすすめの園芸支柱をご紹介

どの野菜にどの園芸支柱?植物に合わせた園芸支柱の選び方とおすすめの園芸支柱をご紹介

家庭菜園で野菜を育てる際、必要になってくるのが「園芸支柱」です。しかし園芸支柱と言ってもさまざまな商品があるので、どれを選べばいいのかわからないことも多いですよね。今回は野菜に合った園芸支柱の選び方や、おすすめの商品をご紹介。家庭菜園の参考にしてみてくださいね。
1,608 view
ピーマンの優れた栄養価を活かす料理法!家庭菜園でピーマン栽培に挑戦し、簡単レシピを作ってみよう!

ピーマンの優れた栄養価を活かす料理法!家庭菜園でピーマン栽培に挑戦し、簡単レシピを作ってみよう!

一年を通して店頭で売られているピーマン。いつでも、どこででも手に入るだけに、その栄養価については忘れられがちです。その優れた栄養価を知れば、今日から冷蔵庫の中にはピーマンが欠かせなくなるかもしれません。ピーマンの優れた魅力や調理方法をご紹介します。
52 view

この記事のキーワード