2018年10月26日 更新

バーベナの育て方は?肥料や用土など、鉢植え・地植えで楽しめる種類豊富なバーベナの栽培方法

熱帯から亜熱帯にかけて250種以上の野生種が自生しているというバーベナは、夏の暑さに強く次々と花を咲かせるのが特徴です。本来、多年草ですが反面、耐寒性が弱く日本での越冬は難しいことから一年草として扱われる品種と越冬可能で多年草として扱われる品種があります。 園芸品種も多く大輪で花色の美しいラナイシリーズや、花弁の内側が赤、外側がピンクのピンクパフェシリーズ、カーペットのように横に広がって咲く花手毬シリーズなどが人気です。

95 view

バーベナとは?

 (9316)

クマツヅラ科の多年草で、さまざまな園芸品種があり、花期が長く初心者にも育てやすい草花です。
草姿も品種によって茎が立ち上がるもの、ほふくして横に広がるものがあり、植える場所に合わせて選びましょう。暖地なら戸外でも越冬できるタピアンシリーズは可憐な花と細い葉が特徴的。

草丈が1m以上にもなる大型のポナリエンシスなど、草姿も個性派ぞろい。花色もピンクや赤、白、紫などの単色花はもちろん、何色か混ざり合った複色花も美しく素敵です。

バーベナの育て方と栽培のポイント

基本的な生育のサイクル

植えつけ期:5月~7月上旬、9月
開花期: 5月~11月
※関東地方以西基準

置き場所

日なたの風通しと水はけの良い場所で管理します。

水やり

地植えの場合、鉢植えの場合ともに土の表面が乾いたらたっぷり水やりします。真夏は気温が上がる前の午前中に与えます。反面、過湿にならないように注意しましょう。

栽培のポイント

バーベナは、日当たりと風通しのよい場所で育てますが、土壌が酸性の場合は植える前に苦土石灰等を混ぜ込み調整しておくのがポイントです。乾燥にも強く生育旺盛で、春から秋まで次々と花を咲かせます。開花期には肥料切れしないように注意し定期的に肥料を与えると花色よく元気に育ちます。

咲き終わった花は、花茎のつけ根をカットするのも忘れずに。風通しよく管理しましょう。夏の終わりに草丈の3分の1を残し全体的にカットする(切り戻し)と脇芽が伸び、再び姿よく楽しめます。

鉢植えの場合はこのタイミングで植え替えも行うのがおすすめです。また茎を2~3節カットしパーライトなどにさしておくと根が出て、挿し芽として利用でき、手軽にふやすこともできます。

主な病害虫

害虫:ハダニ、オンシツコナジラミ
病気:うどんこ病

バーベナ栽培におすすめの用土、肥料、薬剤とは

栽培に失敗しない!プロが配合した有機質入りの培養土

みんなの花と野菜の土 14L

756
※価格は変動する事がありますので、詳細は商品ページでご確認ください
ココナッツファイバーや木質堆肥などの有機素材を多く配合し、安心して使える培養土です。排水性がよく、独自の土壌改良剤や有機緩効性肥料分も配合され、長期間、植物の生育を助けてくれる培養土です。

水で薄めて使用する即効性の液体肥料

花工場 原液 800ml

花工場 原液 800ml

植物の生育に欠かせない各種成分をバランスよく配合した、すばやい効きめの液体肥料で、水で薄めて使用します。春から秋の開花期間中は2週間に一度を目安に水やりをかねて与えましょう。

30日間効果が持続。幅広い植物に使用できる

住友化学園芸 ベニカxファインスプレー 1000ml

住友化学園芸 ベニカxファインスプレー 1000ml

ハダニやオンシツコナジラミなどの害虫やうどん粉病などに効果的。幅広い植物に使える殺虫殺菌剤で、害虫に対して速効性があるのが特長です。病原菌の侵入も防ぐため、病気も防いでくれます。

白やピンク、赤、紫、複色などさまざまな花色が楽しめる!

 (9350)

こんもりとした愛らしい花形に加え、白やピンク、赤、紫、複色になったものなどさまざまな花色、草姿、大きさが楽しめるバーベナ。
初心者でも気軽に育てられる丈夫な草花として人気があります。またレモンの香りがしてお茶やお風呂に利用されるレモンバーベナはコウスイボク(香水木)とも呼ばれるクマツヅラ科の低木で、リラックスハーブとして使用されています。

関連する記事 こんな記事も人気です♪

ルピナスの育て方は?種から栽培!様々な種類のルピナスの豪華な花でガーデンや寄せ植えを楽しもう!

ルピナスの育て方は?種から栽培!様々な種類のルピナスの豪華な花でガーデンや寄せ植えを楽しもう!

ピンクや赤、オレンジ、白、黄、紫など多くの花色があり、華やかな花穂が個性的なルピナス。大型のものは初夏の花壇の後段に植えると見栄えがします。草丈30㎝前後の「テキセンシス」は寄せ植え等にプラスすると素敵。清涼感を感じさせるルピナス。多くの園芸品種が揃い、春先には苗も多く出回ります。初夏の花壇や鉢植えなど、ちょっと個性的にしたい時にぴったりの植物です。
15 view
ペンタスの育て方は?肥料や用土など、鉢植え・地植えで寄せ植えも楽しめるペンタスの栽培方法

ペンタスの育て方は?肥料や用土など、鉢植え・地植えで寄せ植えも楽しめるペンタスの栽培方法

星形の小さな花をこんもりと半球状に咲かせるペンタス。熱帯原産で夏の暑さに強く、5月頃から10月まで次々と咲く花が楽しめます。紫や青、赤、ピンク、白などの花色に加え、白い覆輪の入るもの、八重咲きのものも。草丈も30㎝ほどのものや、1m以上にも育つものがあります。低く茂る矮性(わいせい)種は花壇や寄せ植えにぴったりです。一般な葉色は明るいグリーンですが、最近は斑入りのものも登場し、ますます個性豊かになりました。
87 view
フウセンカズラ(風船葛)の育て方は?種まき時期や肥料・用土など、苗から鉢植えもできるフウセンカズラの栽培方法

フウセンカズラ(風船葛)の育て方は?種まき時期や肥料・用土など、苗から鉢植えもできるフウセンカズラの栽培方法

提灯のような、ふっくらとした果実をたくさん実らせるフウセンカズラ。タネには白いハート模様があり、愛嬌のある表情が人気です。鑑賞時期が7月~9月で、夏休みに栽培する植物として最適。カンタンに発芽し、病害虫にかかりにくく、丈夫で育てやすいので、子どもと一緒に栽培を楽しめますよ。
66 view
芙蓉(フヨウ)の育て方は?鉢植えもできる?肥料や用土など芙蓉の栽培方法

芙蓉(フヨウ)の育て方は?鉢植えもできる?肥料や用土など芙蓉の栽培方法

日本の南部や中国、台湾などが原産といわれるフヨウは白やピンクのかわいい花を咲かせる夏の花木として古くから親しまれてきました。朝開いて夕方にはしぼんでしまう花は一日花ですが、最盛期には次々と切れ間なく花を咲かせて楽しませてくれます。 関東以西の暖地なら地植えのまま越冬も可能で、野生化していることも。花後は実ができ、そのままにしておくと気温が下がる頃には熟し、実がはぜます。落葉し、はぜた実だけがついたフヨウは「枯れフヨウ」と呼ばれ、冬の季語になっています。
116 view
カンナの育て方は?植え付け時期や肥料・用土など鉢植えで球根から育てるカンナの栽培方法

カンナの育て方は?植え付け時期や肥料・用土など鉢植えで球根から育てるカンナの栽培方法

カンナは、何と言ってもその大きな葉と鮮やかな花が魅力的。最近は葉も花も色の幅が広がり、庭の雰囲気や好みに合わせて選べるようになってきました。緑葉と赤花の定番カラーの組み合わせも良いですが、存在感があるダークな葉や斑入り葉を選べば、庭がワンランクアップのおしゃれな雰囲気になりますよ。
119 view

この記事のキーワード