2018年11月1日 更新

リッピア(ヒメイワダレソウ)の育て方は?肥料や用土、植え付け時期などリッピアの栽培方法

茎の各節から根を出し、カーペット状に地面を密に覆うように広がるリッピア。白やピンクなどの小さな花が春から秋まで長く楽しめます。常緑で耐寒性、耐暑性にも優れているので、グランドカバープランツとして人気があります。一度根づけば生育旺盛で、どんどん生え広がります。花壇の縁や敷石の間などの雑草対策としても利用でき、寄せ植えなどにプラスするのもオススメです。

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リッピアとは?

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クマツヅラ科の多年草で、南米が原産。世界各地で自生している丈夫な植物のひとつです。特別な手間も不要で育てやすいので初心者向き。生育が早く、広い面積をグリーンでカバーしたい時に活躍します。半日陰でも育ちますが日なたに植えると、旺盛に広がります。

最近は芝の変わりに利用されることも。コンテナ栽培もできますが、草丈が10㎝ほどしか育たないのでグラウンドカバーとして利用すると見事です。

リッピアの育て方と栽培のポイント

基本的な生育のサイクル

植えつけ期:5月~9月
開花期:4月~11月
※関東地方以西基準

置き場所

日あたりの良い場所を好みます。

水やり

地植えの場合、乾燥したら与えます。鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷり水やりします。

栽培のポイント

丈夫な性質で、土質も特に選びません。日なたのコンクリートのすき間でも耐える強さがあります。植えつける際には市販の培養土を使用しますが、肥沃になり過ぎると葉茎ばかりが大きく育ち、花つきも悪くなります。地植えした場合、追肥は特に必要ありません。

日陰でも育ちますが、花つきが悪くなり、茎が徒長します。鉢植えの場合は春から秋の生育期間中に月1回を目安に追肥し、1年で根詰まりしてしまうので、植え替えを忘れずに。また暖かい時期なら株分けや挿し芽で手軽に殖やせます。環境があえば旺盛に広がるので、不要な部分は刈り込みを忘れずに。冬、地上部は枯れますが、春になると芽吹き、生え広がります。

リッピア栽培におすすめの用土、肥料とは

軽くて通気性の高い清潔な専用培養土

ゴールデン粒状培養土 観葉植物用 14L

ゴールデン粒状培養土 観葉植物用 14L

通気性、保水性に優れ植物の生育に適した培養土です。天然有機物がまんべんなく成分が配合され、植物がいきいきと育ちます。

あらゆる植物の追肥に活躍

ハイポネックス プロミック 草花・鉢花用 150g

ハイポネックス プロミック 草花・鉢花用 150g

早く効く成分とゆっくり効く成分を含み、肥料効果が約2ヵ月間持続します。臭いも少なく清潔なので、玄関先、ベランダ、室内でも安心して使えます。 花つきを良くするリンサン成分と、株を丈夫にするカリ成分を多く含み、つぎつぎと花を咲かせます。

花壇の縁や敷石の間などの雑草対策としても大活躍!

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夏の暑い太陽の下でも、白やピンクの可憐な花を咲かせることから、「誠実」「絆」などの花言葉があるリッピア。庭や玄関先などで、雑草に困っていたら一度植えてみてはいかがでしょう。
芝の何倍も早く広がってくれます。反面、繁殖力旺盛で、他の植物を駆逐してしまうので刈込
などの手入れが欠かせません。

南米原産のリッピアは昭和初期に日本に渡来した植物です。混同されがちなクラピアは、日本原産のイワダレソウを水田のあぜの緑化対策として改良されたもの。リッピアより草丈が低く、繁殖力が強いうえ、種をつけず、繁殖の管理がしやすいことからよりグランドカバー向きといわれています。近年、街や施設の緑化植物として取り入れられています。クラピアは国の特許を得た特別な植物なので、無断で育てたり販売したりできない植物なので注意しましょう。

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