2019年12月12日 更新

クワズイモ(アロカシア)の育て方は?置き場所や剪定、肥料や用土など鉢植えの栽培方法や風水効果もご紹介

観葉植物であるサトイモ科のクワズイモは棒状の根茎の先端部に数枚の葉が伸び、大きなものは草丈が30㎝ほど。冬の寒さに強く、室内のアクセントにも。おおらかな南国ムードを醸し出す植物です。土・肥料・根腐れなど詳しくご紹介します。ぜひ育て方を覚えて挑戦してみてください!

クワズイモ(アロカシア)とは?

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クワズイモ(アロカシア)の基本情報

中国南部、台湾、インドなど熱帯・亜熱帯が原産地のクワズイモは、アロカシア属に属しています。
学名はAlocasia odora。
クワズイモ(食わず芋)と名付けられたように、食べられないうえに、
猛毒を持っているので食べてはいけません。

花は、実は葉の陰から出る筒状の仏炎苞(ぶつえんほう)というもの。
初夏~夏に、サトイモ科特有の花を咲かせます。耐寒温度は5℃なので、
室内を温かく設定して冬越しにそなえましょう。

クワズイモ(アロカシア)の品種

世界で65種ほど自生しており、根となるイモからニョキニョキと緑の葉を広げている、
よく見かける代表的な観葉植物が「アロカシア・オドラ」という品種です。

クワズイモ(アロカシア)の栽培カレンダー

植え付け期・植え替え期:5~6月
肥料:春~秋の生長期
栽培は、寒さを避けてできる限り室内で育てましょう。
直射日光の当たる風通しの良い場所で管理します。

クワズイモ(アロカシア)の育て方とは?

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クワズイモ(アロカシア)栽培に必要な準備

栽培に必要なツールの紹介
・苗
・用土
・肥料
・鉢、プランター
・鉢底ネット
・鉢底石
・スコップ
・ラベル
・ジョウロ
・ゴム手袋
樹液にシュウ酸カルシウムが含まれていて、触れるとかぶれる場合もあるので、手袋を着用します。

注意点としては、鉢が小さすぎると根詰まりや根腐れを起こしてしまうため、
一回り大きな鉢を使用しましょう。逆に、鉢が大きすぎた時には鉢土を多めに入れて調整します。
その後、株分けなどをしてクワズイモを増やしていきます。

クワズイモ(アロカシア)の選び方

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幹がしっかりしていて、葉っぱの色つやが良いものを選びましょう。

クワズイモ(アロカシア)の栽培環境(日当たり・置き場所)

クワズイモは半日陰を好みます。
春以降の生育期は屋外の半日陰、または室内が良いでしょう。
強い日差し、直射日光は日焼け(葉焼け)してしまうため、注意が必要です。
冬は日当たりの良い温かい室内を置き場所にしましょう。

用土

水はけが良い土が良いでしょう。
市販の観葉植物用の用土が初心者にもおすすめです。

粒状なので根張りがいい!

アイリスオーヤマ ゴールデン粒状培養土 観葉植物用

アイリスオーヤマ ゴールデン粒状培養土 観葉植物用

通気性、排水性を好む観葉植物用に、粒の大きさや軽石をプラスして通気性をアップした専用培養土です。
天然有機物がまんべんなく配合され、植物がいきいきと育ちます。室内でも安心して使える清潔な土です。
また、自分で配合する場合は、赤玉土の小粒6:腐葉土4が良いでしょう。
鉢は少し大きめのものを用意して、鉢土の表面が乾いたのを確認してから水を与えます。

植えつけ

苗の植え付け方は5~6月がおすすめです。
7月以降は猛暑日を避けてください。

水やり

高温多湿を好みます。
生育期には土が乾いたらしっかりと水やりを行いましょう。
根腐れに注意してください。
冬は1週間に1~2回水をあげる程度に抑えます。
葉水を定期的に行うことで、湿度を高い状態で維持できますよ。

追肥

肥料のあげすぎに注意しましょう。
生育期に10日に1回程度の液体肥料か緩効性肥料を与えます。
観葉植物用の液体肥料がおすすめです。
あまり大きく育ってほしくない場合には追肥は控えましょう。

観葉植物の生育に必要な15種類の栄養素をバランス良く配合。

肥料 液肥 観葉 ハイグレード観葉植物 450ml

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有効成分を吸収しやすくし、施肥後すぐに効くチッ素を多く含んでいます。
定期的な葉面散布で、きれいな葉色を保てます。

植え替え

時期:5~6月

植え替えをしないでいると、鉢植え内で根詰まりを起こしてしまうので2年に1回を目安に行います。
鉢から抜き、根を少し崩した後植え替えます。根がそれほど張っていなければそのまま植え替えて問題ありません。

剪定・切り戻し

植え替えや挿し木の際などに、通気性を良くするため剪定・切り戻しを行いましょう。
注意点として、樹液を避けるために手袋を着用します。
茎が枝分かれしている部分でカットします。
葉っぱが傷んでいるものもカットしてしまいましょう。

病害虫

害虫:ハダニは、3~10月の気温が上がって乾燥していると発生します。
クワズイモを徐々に弱らせていきます。見つけ次第、駆除しましょう。

病気:軟腐病は、細菌性の病気で根腐れを起こしてしまいます。
伝染性の病気のため、腐った部分は即座に切り落としましょう。

害虫にすばやく&長く効く

ベニカXファインスプレー 1000ml

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ハダニ類やそれ以外の害虫にも効果のある殺虫殺菌剤です。
害病原菌の侵入を防いで病気も防除します。

増やし方

クワズイモの増やし方は、大きく分けて2種類あります。

挿し木:茶色く固い茎を5~10cmカットし、明るい日陰で切り口を1,2日程度乾燥させましょう。

株分け: 株分けは植え替えと一緒にできます。10日程度日陰で管理します。
ポイントは、涼しい日陰で管理するということ。
新しい葉っぱが出てきたら、徐々に日なたへ置き場所を移動させます。
時期:5~6月

ここでも、樹液がかぶれる可能性があるので、手袋を着用しましょう。

ハイドロカルチャーでの育て方

ハイドロカルチャーの栽培では大きく育ちませんが、コバエがわかないなどの良い特徴があります。

必要な道具
・ハイドロボール
・容器
・根腐れ防止剤
・栄養剤など

容器に根腐れ防止剤・栄養剤・ハイドロボール・土を洗い流したクワズイモを入れ、水を注げば完成です。
水切れに注意しましょう。

クワズイモ(アロカシア)の風水効果

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大きなハート形の葉っぱが特徴のクワズイモ。
大きな葉っぱは運気アップに欠かせません。
復縁・仲直り・出世運に効果があるとされています。

恋愛運アップには東南の方角に置くと良いでしょう。
クワズイモは「陽」の気があるため、玄関やリビングもおすすめです。

ミニサイズの鉢植えもあるお手軽観葉植物

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ハート形をした大きな葉っぱが特徴のクワズイモは、南国風の室内を演出してくれることも。
インテリアのアクセントにもなりますよ。
ミニサイズの鉢植えもたくさん売られているので、癒されたい気分の時にはぜひ身近に置いて育ててみてくださいね。

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