2018年10月26日 更新

レモングラスの育て方は?肥料や用土など鉢植え・プランターでも楽しめるレモングラスの栽培方法

ハーブティーを味わうなら、新鮮な葉を使いたいですよね。飲むと気持ちが落ちつく、リフレッシュできるなど、いろいろな効能がうたわれるハーブティーですが、ドライ(乾燥タイプ)よりフレッシュ(生タイプ)を使うと、香りも色も格別の味わいになります。レモングラスの育て方はとても簡単! 鉢植えでも地植えでも育てられるので、気軽に植えてみませんか?

136 view

リフレッシュできるハーブ?!レモングラスとは?

 (7539)

レモングラスは、イネ科のレモンによく似た柑橘系の香り(シトラール)がする東南アジア原産の多年草です。ススキのような緑の葉姿で、元気よくスッと伸びる草丈は50~70㎝。葉の色は濃い緑で、根元に向かって黄緑から白に変わります。

使う時は根元からカットしてサッと洗い、葉をしごいたり叩いたりして香りを立たせてから使いましょう。3~4㎝にカットして熱湯を注ぎ、数分おいたら素敵なレモングラスティーのできあがり。

アジアン料理のスープ類にも好んで使われますが、その際は根っこから茎葉まで丸ごとも利用するとレモングラスの香りが際立ちますよ。

レモングラス栽培のポイントとは

基本的な生育のサイクル

植えつけ時期:3月中旬~5月中旬
収穫期:4月下旬~10月
※関東地方以西基準

置き場所

日当たりと水はけ、風通しの良い場所で管理してください。

水やり

土の表面が乾いたらたっぷりと。案外、水を欲しがるので切らさないように注意しましょう。

栽培のポイント

丈夫で育てやすいレモングラスですが、東南アジアが原産のため、寒さに弱いのが弱点。春~冬前までは外側から順に葉を切り取り、収穫します。植えつけは地植えでもプランターでも大丈夫。

次々と新しい芽が出てくるので株間を10㎝以上開けて植えつけ、新芽の出るスペースを確保しておきましょう。

プランターではどうしても水不足になりがちです。水が不足するとあっという間に葉がしおれるので注意してくださいね。翌春の植えつけ時期には黒くなった古株は根元からきれいに取り除き、根詰まりしないよう新芽が出られるスペースを開けておきましょう。

主な病害虫

害虫:特になし
病気:特になし

レモングラス栽培に必要な用土、肥料、薬剤とは

栽培に失敗しない!プロが配合した有機質入りの培養土

みんなの花と野菜の土 | 土・肥料事業部|花ごころ

700
※価格は変動する事がありますので、詳細は商品ページでご確認ください。
ココナッツファイバーや木質堆肥などの有機素材を多く配合し、安心して使える培養土です。独自の土壌改良剤や有機緩効性肥料分も配合され、長期間、植物の生育を助けます。

香り豊かなレモングラスに育てる、速効性の肥料

ハイポネックス いろいろな野菜用液体肥料 800ml

ハイポネックス いろいろな野菜用液体肥料 800ml

アミノ酸が配合され、薄めて使用する液体タイプの肥料で健全に育つために必要な15種類の養分とアミノ酸がバランスよく配合されています。春から夏にかけての生育期間中は1週間に一度を目安に水やり変わりに与えます。

化学殺虫成分不使用!食品成分で作られた殺虫殺菌剤

住友化学園芸 ベニカマイルドスプレー/1000ml

住友化学園芸 ベニカマイルドスプレー/1000ml

イヤな臭いもなく、さまざまな野菜やハーブ、果樹に使えます。有機JAS規格(オーガニック栽培)で使える食品成分の殺虫殺菌剤。アブラムシ類、ハダニ類、うどんこ病を包み込んで退治するほか薬に抵抗性のある病害虫にも効果的です。

害虫に強いレモングラス!自宅で栽培してフレッシュなハーブティーに!

 (7559)

レモングラスは害虫もあまりつかない、病気もほとんどしない強健なハーブ。スッと縦に伸びる涼しげな葉の姿と柑橘系に似た香りの良さで、誰にでも愛される魅力を持っています。

地植えにして庭の周りを囲ってもよし、プランターに植えて玄関先や窓際に置くもよし。ハーブティーならホットでゆっくり飲んでも冷やしてゴクゴク飲んでも癒されるので、常備しておきたいハーブのひとつといえますね

関連する記事 こんな記事も人気です♪

人気のハーブ、セージの育て方は?肥料や用土・水やりなど、料理に使えるセージの栽培は苗からがおすすめ!

人気のハーブ、セージの育て方は?肥料や用土・水やりなど、料理に使えるセージの栽培は苗からがおすすめ!

ソーセージの語源は、ソーがソルト、セージがハーブのセージと言われていることをご存知ですか? セージは清涼感のある独特のさわやかな香りで肉や魚の臭みを抑え、抗菌作用も強いハーブとして、古くから肉を腸詰に加工する際に用いられてきました。
96 view
バジルの育て方は?種まき・収穫時期や肥料・用土などプランターや鉢植えでできるバジルの栽培方法をご紹介

バジルの育て方は?種まき・収穫時期や肥料・用土などプランターや鉢植えでできるバジルの栽培方法をご紹介

トマトやチーズ、オリーブオイルとの相性がよく、イタリア料理に欠かせないハーブのひとつ。甘くフレッシュな葉の香りを生かしたパスタやピザ、ソースなどでおなじみですね。カロテンやミネラルなどの栄養分を豊富に含んでいるので自宅で育て、たっぷり味わいたいもの。アブラムシにさえ注意すれば、あっという間に葉が茂り、簡単に育てることができます。初めて食用のハーブを育てるならバジルが一番おススメですよ。
295 view
大根(ダイコン)の栽培方法は?種まき・収穫時期や肥料、害虫・病気など、種類豊富な大根の育て方をご紹介

大根(ダイコン)の栽培方法は?種まき・収穫時期や肥料、害虫・病気など、種類豊富な大根の育て方をご紹介

全国各地にいろいろな地方品種があり、日本人に古くから親しまれている根菜の大根。ビタミンB、C、D、Eなど、さまざまな栄養を含む健康野菜としても知られています。根だけでなく葉も食べられ、捨てるところがありません。クセがないので、自分で栽培してさまざまな料理に活用して味わいたいものですね。
140 view
リーフレタスの栽培方法は?プランターで種から栽培!収穫後すぐにサラダに使えるリーフレタスの育て方をご紹介

リーフレタスの栽培方法は?プランターで種から栽培!収穫後すぐにサラダに使えるリーフレタスの育て方をご紹介

レタスのように結球しないやわらかな葉肉が特徴のリーフレタス。サンチュやサラダ菜など多くの仲間があります。葉先がフリルのようになり、ふんわりとした食感とボリュームがあり、ビタミンCはもちろん、ビタミンEやカロテン、ミネラルなども豊富に含まれています。大きくわけて全葉がグリーンでほのかな苦みのある「グリーンリーフ」と、葉先だけ濃い紫色で苦みの少ない「サニーレタス」があります。
23 view
モンステラの育て方は?挿し木や水やり、肥料・用土など鉢植えでできるインテリアにも人気なモンステラの栽培方法

モンステラの育て方は?挿し木や水やり、肥料・用土など鉢植えでできるインテリアにも人気なモンステラの栽培方法

深い切れ込みや穴のある独特の葉形が印象的なモンステラ。ハワイでは葉の切れ込みから「希望の光を導く」といわれているとか。これがあるだけでインテリアがぐっとモダンな雰囲気になります。丈夫で初心者にも育てやすい点も魅力的。大型品種はインパクトがあるのでリビングのアクセントにぴったり。また、中型、小型の品種を玄関にウエルカムプランツとして置くのも素敵ですよ。
218 view

この記事のキーワード