2018年10月17日 更新

かぶの育て方 和風・洋風・中華の料理に大活躍! 地方色豊かな品種が勢揃い!

日本書紀に「蕪青(アオナ)=現在のかぶ」の名前が残っているほど、古くから栽培されているかぶ。日本の地域に根付いた地方品種が数多く存在します。大きさによって大かぶ、中かぶ、小かぶなどがあり、形も球形、偏球、長形、色は白、淡緑、紫紅、紅とバリエーションに富み、個性豊か。どれを育てようか?と迷うほど、栽培するのが楽しくなります。

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かぶとは?

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かぶは、アブラナ科の根野菜。味にクセがなく幅広い料理に活用できるのが魅力です。かぶには大中小、大きさによって分類され、小かぶは根の直径が5㎝ほどの小型種で、関東の「金町小かぶ」が有名。中かぶは5~15㎝のサイズで「天王寺かぶ」や「近江かぶ」、大かぶは15㎝以上のサイズで「聖護院かぶ」が代表的。赤かぶは根が赤~赤紫色で、茎が赤い品種も。どれもカンタンに育てられるので、いろいろな品種を栽培してみましょう。また、かぶは、タネをまいてから収穫までの期間が約45日と短いことも家庭菜園で人気の理由。小さな庭やベランダで、気軽に育てられますよ。プランターや鉢で育てる場合は、小さく育つミニ品種がおススメです。

かぶの育て方と栽培のポイント

基本的な生育のサイクル

収穫期:5月中旬~6月中旬(春まき)、10月下旬~12月上旬(秋まき)
タネまき期:3月中旬~4月(春まき)、9月~10月上旬(秋まき)
※関東地方以西基準

置き場所

かぶは、よく日が当たる場所で育てます。

水やり

発芽するまでは乾かないようにし、発芽後は乾き気味に管理します。

栽培のポイント

かぶは、タネから簡単に栽培できます。タネまきの適期は、春と秋。春にタネをまけば秋から冬にかけて収穫でき、秋にタネをまけば春から初夏にかけて収穫を楽しめますが、初心者は、秋まきの方が病害虫の被害を受けにくく育てやすいですよ。かぶは直根性で移植を嫌うため、タネは用土に直まきします。発芽後は本葉1~2枚で3㎝間隔、次に本葉3~4枚で6㎝間隔、最後に本葉5~6枚で12㎝間隔になるように間引きます。間引いた苗は、サラダや味噌汁の具として食べられます。1回目と2回目の間引き時に、株元に追肥を施し、土寄せをすると生育がよくなりますよ。小かぶは根の直径が5~6㎝、中かぶは直径10~12㎝、大かぶは13~15㎝になったら、根元から引き抜き、収穫しましょう。かぶは根こぶ病を防ぐため、連作は避けること。また、虫の被害を防ぐにはトンネル栽培が効果的ですよ。

主な病害虫

害虫:アブラムシ、コナガ、ヨトウムシ、カブラハバチ
病気:根こぶ病、べと病

かぶ栽培におすすめの用土、肥料、薬剤とは

原料にこだわったプレミアムな土

プロトリーフ 野菜専用培養土『野菜豊作』

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天然有機成分のみを使用したこだわりの培養土です。土には元肥が配合されているので、そのまま植えつけることができますよ。

長期間均一に肥料成分を供給。安心して使える

ハイポネックス ネクスコート 野菜・くだもの用

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ゆっくり長く効く樹脂コーティングされた肥料です。いろいろな野菜やくだものに使え、ゆっくり長く効くから手間なく、元気に育てます。

化学殺虫成分不使用!食品成分で作られた殺虫殺菌剤

住友化学園芸 ベニカマイルドスプレー

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イヤな臭いもなく、さまざまな野菜やハーブ、果樹に使えます。有機JAS規格(オーガニック栽培)で使える食品成分の殺虫殺菌剤。アブラムシ類、ハダニ類、うどんこ病を包み込んで退治するほか薬に抵抗性のある病害虫にも効果的です。

ビタミンCたっぷり!葉もビタミン豊富だから捨てないで!

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根と葉の両方にビタミンCを含んでいるかぶ。実は、根よりも葉の方が約4倍ものビタミンCを含んでおり、ホウレンソウの約2倍に匹敵するそう。味噌汁の具にしたり、お浸しにしたり、葉も捨てずに活用したいものですね。

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