2018年2月13日 更新

肥料は?水やりは?多肉植物を元気に育てるポイントとコツを知っておこう

ぷっくりと独特のフォルムが可愛らしい多肉植物。ほかの植物や雑貨と並べたり、幾つもの種類と寄せ植えにしたりといろいろ楽しめます。そんな魅力的な多肉植物ですが、正しい育て方を知っていますか?肥料や水やりなど手入れのポイントをこの機会にチェックしておきましょう。

440 view

知っておきたい多肉植物の特性とは

 (4983)

多肉植物は、多くの種類がアフリカやメキシコなどの乾燥する地域を原産としています。
そのため、体の一部に水を溜めこんでおけるので、水をあまり必要とせず初心者にも育てやすい植物です。
多肉植物は生長する時期によって3タイプに分かれます。
「夏型」は暑い季節に一番生長し、日光を好みます。冬になると冬眠するので水やりはほどほどに。
「冬型」は寒さに強く、厚さには弱いのが特徴です。夏は気温に注意し、日陰や風通しのよい部屋に置きます。
「春秋型」は夏と冬に冬眠し、3~5月、9~11月頃に元気に育ちます。

多肉植物の水やりはどのくらい?

多肉植物は水やりの頻度が少なく、土が完全に乾いてから水をたっぷり与えるのが基本です。
土の表面が乾いて7~10日ぐらいに葉がしおれはじめたころに水やりしても大丈夫。多少忘れてしまった頃に水やりするようにしましょう。
その場合は、葉っぱに水がからないように注意してください。

多肉植物に肥料を与えるポイント

 (4985)

肥料を与えるタイミングとコツ

多肉植物に肥料を与えるべきなのか迷う方も多いのではないでしょうか。
元々は乾燥地帯が原産で、砂漠などの過酷な土地で育成しているため、多少栄養分が少なくても育ちます。

ただし、場合によっては肥料が必要です。
肥料は多肉植物の生長を助けるため、元気がないときに与えると必要な栄養分を吸収して、元気を取り戻します。

また、大きく育てたい、または見た目を美しくしたい場合にも肥料を与えてみてください。
肥料の量が多すぎると根腐れを起こしてしまうかもしれないので注意しましょう。
多肉植物がしなびてきたら、肥料負けしている可能性があります。
もし根が黒く変色しているようなら、その部分を切り取ってから植え替えしてください。

肥料の種類について

多肉植物に限らず園芸用の肥料にはいろいろな種類があります。
動物性有機物が原料の「有機肥料」やペレット状の「固形肥料」、液体状の「液肥」などが主で、タイミングや植物の状態に合わせて使い分けることが大切です。
基本は植え替え時に有機肥料や固形肥料を少量、生長時には液肥を2~3回に分けて与えましょう。

多肉植物を元気に育てるおすすめの肥料

多肉植物にもサボテンにもそのまま使えるハンディタイプ

多肉植物とサボテン専用の肥料です。
希釈せずにそのまま根元に差し込んで使えるので、手が汚れずお手入も簡単。

多肉植物とサボテンの花つきをよくし、鮮やかな色合いに育てます。
元気がちょっとないなと思った時に与えてみてはいかがでしょうか。

多肉植物にハリとツヤを与えて美しく育成する

こちらは手軽さがうれしいスプレータイプ。
必須ミネラルが主成分で、栄養分豊富な活力液が植物を乾燥から守りつつ、元気を与えてくれます。
環境改善成分によって葉のツヤを出し、健康に育てる効果も期待できそう。

観葉植物のほか、エアプランツにも使えるのもうれしいポイントですね。

多肉植物を上手に育てて、ガーデン生活に潤いを

 (4988)

奥の深い多肉植物の世界、たくさん増やすことができたら、寄せ植えも楽しめます。タイミングに合わせて肥料を与えながら上手に育てて、多肉植物との生活を充実させてくださいね。

関連する記事 こんな記事も人気です♪

冬の花といえばコレ!寒い冬でも育てられる冬の花18選!花言葉や育て方のポイントもご紹介

冬の花といえばコレ!寒い冬でも育てられる冬の花18選!花言葉や育て方のポイントもご紹介

「冬は庭に咲く花が少なくて、お庭や花壇が寂しい…。」そんなお悩みはありませんか?実は寒さに負けず、きれいな花を咲かせる植物は意外とたくさんあるんです。そこで今回は人気のシクラメンをはじめ、これからの季節に楽しめる耐寒性の強い花の品種と育て方、初心者にもおすすめのツールをご紹介します。
11 view
オリーブの木の育て方とは?剪定や植え替えは必要?室内と地植えでの育て方の違いとは?

オリーブの木の育て方とは?剪定や植え替えは必要?室内と地植えでの育て方の違いとは?

オリーブはアンチエイジング効果が期待でき、ここ数年ブームを巻き起こしています。庭を素敵に彩る樹木としても人気急上昇中。素敵でオシャレな見た目だけでなく、育て方に手間がかからないことや食べても美味しいオリーブ。そんなオリーブの育て方を知りたくはありませんか。
68 view
液体肥料(液肥)は使い方簡単!野菜、水耕栽培、観葉植物におすすめの液体肥料(液肥)人気ランキング

液体肥料(液肥)は使い方簡単!野菜、水耕栽培、観葉植物におすすめの液体肥料(液肥)人気ランキング

植物へ肥料を与える場合は、与え過ぎても不足してもいけません。しかし、固形肥料はどれだけの量が溶けだしているか分かりづらい場合もあります。液体肥料なら与える量が調節できるので、初心者ガーデナーでも安心して使用できます。今回は売れ筋の液体肥料をご紹介します!
231 view
さくらんぼの木の育て方は?開花・剪定・収穫の時期・おすすめの肥料など、さくらんぼの栽培方法をご紹介

さくらんぼの木の育て方は?開花・剪定・収穫の時期・おすすめの肥料など、さくらんぼの栽培方法をご紹介

サクランボの旬の時期は、梅雨~初夏。サクランボは追熟しないので、一番おいしいタイミングで収穫される果物ですよ。小さい粒より大きい粒の方がおいしいといわれています。自宅で大粒の果実を収穫して、贅沢に味わってみませんか?
102 view
ラズベリーの育て方を覚えて、ラズベリーレシピに挑戦しよう!新鮮なラズベリーをジュースやジャムに!

ラズベリーの育て方を覚えて、ラズベリーレシピに挑戦しよう!新鮮なラズベリーをジュースやジャムに!

赤く可愛らしい果実のラズベリー。口に含むと広がる甘酸っぱい香りが人気です。洋菓子やジャムなどに使われているほか、ヨーロッパの方では肉料理のソースとしても広く用いられています。日本でもお洒落なレストランで見かけますね。爽やかなラズベリーの魅力をご紹介します。
73 view

この記事のキーワード