2020年5月13日 更新

ガーデニングのプロが選んだおすすめツール「ガーデニンググローブ」

素敵な庭をつくるガーデナーの方や商品情報に詳しい園芸店のバイヤーの方たちに、ガーデニング初心者にぴったりのアイテムを教えていただくこの企画。今回は、庭仕事を始める前に揃えたい「ガーデニンググローブ」をピックアップ。ガーデニングのプロの皆さまにおすすめのアイテムを教えてもらいましたので、ご紹介いたします。

教えてくれた人「有島薫」さん

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有島薫(ありしま かおる)
ローズアドバイザー。バラを主としたコンテナ栽培のスペシャリスト。
既成概念にとらわれない自由な発想でバラの魅力と栽培の楽しさを伝えている。バラ関連のセミナーでは「気軽に手軽にバラ栽培」をモットーに、栽培テクニックを分かりやすく伝え、理路整然とした明快な語り口が好評。イングリッシュローズをはじめ、あらゆるタイプの人気品種、最新品種を自ら栽培している。

バラのトゲが刺さりにくい「ウエストカウンティ―クラシック」

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バラの手入れをすることが多いので、トゲが刺さりにくい素材でつくられているうえ
主要部分が補強され、使いやすいこのガーデニンググローブを使っていす。
手のひら部分は薄い人口皮革製でトゲをブロック。
手のひらに加え、指先や親指と人差し指の指股に二重に補強されており、シリコンの滑り止めも施されています。
手の甲はメッシュ素材で、通気性も考慮されているので快適に使えます。
汚れたら、洗濯機で洗うこともできますよ。

腕の部分までカバーでき、ツルバラの手入れにおすすめ「ツルバラ誘引用ウエストカウンティ―ローズ」

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このグローブは腕の部分まで覆ってくれるので、長いツルを扱う時にトゲが刺さないようカバーすることができます。
バラの剪定をはじめ、ブラックベリー摘みや枝集め、薪運びなどの作業にもぴったり!
合成皮革素材で作られていて、軽くて丈夫。通気性にも優れています。
サイズも4種類あり、手の大きさに合わせて選べるのもいいですね。

教えてくれた人「上野砂由紀」さん

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上野砂由紀(うえの さゆき)
「上野ファーム」(北海道旭川市)のオーナーガーデナー。
ガーデニングを学ぶため、アパレル関係の会社を退職後し単身英国に渡る。
帰国後、米作農家を営む実家で庭づくりを始め、2001年より農場内の庭園を「上野ファーム」として
一般開放している(2020年のガーデン公開期間は4月18日~10月18日の予定)。
北海道ならではの自然を生かした庭づくりに定評がある。ガーデン雑誌ほか著書多数。

指先までしっかりフィット「TOWA ガーデングローブ ウィズガーデンプレミアム ルミナス ハーブNo.368」

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指先までしっかりとフィットして、こまかな庭作業がスムーズに進みます。
庭仕事は細かな作業が多いので、指先までしっかりフィットしてグリップ力があるかが重要です。
長い袖口が手首もしっかりホールドしてくれるので、
土も入らず、手首が日焼けしにくいのも女性にうれしいポイント。
素敵な柄がいろいろありますが、とにかく使いやすいグローブなので、
上野ファームオリジナルも実はこの同じ形のモデルでお願いして作っているんですよ。

UVカットのアームカバーがうれしい「ガーデングローブ アームカバー付き」

ガーデングローブ アームカバー付き

ガーデングローブ アームカバー付き

ガーデングローブだけだと手首の部分だけ日焼けしたり、土が入り込んだりしますが、
このグローブはアームカバーとの一体型なので、そんなことを気にせずに庭仕事ができるのがおすすめ。
このタイプは指先コーティングもされているので丈夫。
いかにもガーデングローブというデザインでもないので、ペットとのお散歩や掃除、DIY、荷物運びなど庭仕事以外にも使えそうです。

教えてくれた人「堀田裕大」さん

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堀田裕大(ほった やすひろ)
植物の苗や種子、土、肥料、資材のほかヨーロッパ直輸入のアンティーク雑貨まで、
ガーデニングに関するあらゆる商品が揃う園芸店
「Green Gallery GARDENS」(東京都八王子市)のバイヤー兼副店長。
園芸知識が豊富で、ガーデニング事情にも詳しい植物のエキスパート。
個人邸の庭の設計・施工も行っている。

モグラのような爪で穴掘リらくらく「穴掘りグローブ」

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モグラのような爪のついた穴掘り用のガーデングローブ。
指先が硬く、シャベルを使わず、手軽に穴掘りができる優れもの。
苗の植え替えはもちろん、土を耕したり、種子用の穴を作ったり、簡単に便利に使えます。
イモ掘りなどの野菜を掘りあげるほか、トゲのついたバラの剪定にも使えます。

教えてくれた人「五嶋ガレット直美」さん

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五嶋ガレット直美(ごとう がれっと なおみ)
武蔵野美術大学卒業後、東京の老舗造園会社に勤務し、多くの庭設計・施工管理に携わる。
5年間勤務した後、フリーに。昨年の夏からニュージーランドで有名なガーデンシティ
「クライストチャーチ」に移り住み、ガーデンデザイナー兼イラストレーターとして活躍中。
著書に『トカイナカに暮らす 房総で野菜づくりに励むイラストレーターのナチュラルライフ』などがある。

手の内側のグリップつきで扱いやすい「ウィズガーデンプレミアムシリーズ フォレスタ」

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日本にいる時は、もっぱらこのグローブを愛用していました。
手の内側のグリップで重いものも持てるし、指先まで薄い天然ゴムがコーティングされていて
使い心地が良いのが気に入っていました。
また、手首部分が長いので、土が入りにくいのもお気に入りのポイント。
洗って長く使い続けられる点もGOOD!

使い勝手がよく可愛らしい「ウィズガーデン プレミアムシリーズ/ルミナス」

ウィズガーデン プレミアムシリーズルミナス

ウィズガーデン プレミアムシリーズルミナス

やっぱりガーデングローブはこのシリーズが一番!
少しおしゃれなハーブやバラ柄も気に入っています。
使い勝手もよいうえに可愛いというのがオススメのポイントです。
現在滞在中のニュージーランドではあまりバリエーションがなく手に入りにくいので、帰国したら多めに買って帰ろうと計画しています。

教えてくれた人「太田勲」さん

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太田勲(おおた いさお)
イギリスの伝統的で歴史ある庭を再現したイングリッシュガーデン
「アンディ&ウィリアムス ボタニックガーデン」(群馬県太田市)のヘッドガーデナー。
植物の性質や育て方を熟知した庭づくりのエキスパート。
育て方はもちろんガーデンデザインまで幅広く相談にのってくれる。

配電工事用にも使用される合成皮革のガーデングローブ「デュラフォース」

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合成皮革は、ゴム手袋の手軽さと革手袋の丈夫さの両方を適度に兼ねています。
このグローブは、電力関連企業で配電工事にも使われるほど抜群の強度と柔らかさを兼ね備え、
長持ちするのがおすすめ。手の甲側は速乾生地製で通気性もよく、快適に作業できます。

上着の上からひじまでカバー。水仕事に便利「ニトローブ TYPE 65」

ニトローブ TYPE 65

ニトローブ TYPE 65

ガーデン作業で水を使うシーンは多いのですが、ゴム手袋の裾から水や土が入るのはストレスとなります。
ニトローブ TYPE 65は、上着の上からはめてひじまでカバーしてくれるので、
手を突っ込むことの多い庭の排水溝や池の掃除にとっても便利。
手首を締めつけず、取りたい時はスポッと抜けるのも使い勝手がよく気に入っています。

教えてくれた人「黒田明雄」さん

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黒田明雄(くろだ あきお)
イギリスをはじめ、ヨーロッパを中心に世界中の選りすぐりのガーデンツール、ガーデンウェア、
プランターなどのガーデンアイテムを取り扱う「庭道具屋tool box」オーナー。
コンセプトは、「庭を楽しむ道具・庭を演出する道具」。
オーナー自らが厳選した道具は、どれも‘その国のプロに支持されているもの’ばかり。
フォルムが美しく機能的にも優れた本物の道具を使うことで、庭仕事がさらに楽しくなることを推奨し続けている。

柔らかい鹿皮で手にフィット「JAYCOジャイコ」

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RHS(英国王立園芸協会)認定の革の仕上げが柔らかく、手にフィットするガーデングローブです。
手の部分は高品質の鹿革を、手首からの黒い部分は牛革スエードを使用。
手の内側は起毛素材貼りで寒い季節にも快適です。
手首から15㎝ほどの長さがあるので、服の袖口周りをトゲにひっかけることも無く、冬のバラの剪定にぴったり。耐久性も抜群です。

1日中つけていられる快適さ「FOXGLOVEフォックスグローブ」

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一日中、手につけていられるガーデニンググローブが欲しい!というコンセプトで作られたグローブです。
ナイロンとストレッチ素材のライクラで作られていてフィット感が抜群なのが特長。
ピタッとフィットするので指先の細かい作業もOKです。
麻ひもを縛るなどの作業もグローブを外すことなくできますよ。
手のひら側にはシリコンのグリップがついているので、ガーデニング作業以外でも幅広く使えます。
洗濯でき、紫外線カット効果もあるので、ワンちゃんのお散歩や自転車やドライブ、
ハイキング、写真撮影の時などさまざまなシーンで便利に使えますよ。
カラー展開も豊富でお好みのカラーがきっと見つかります。

プロが選んだおすすめのガーデニンググローブを使ってみよう!

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植物の手入れをする際、快適なガーデニンググローブがあると格段に作業がはかどります。
まずは、自分の手や用途に合っているかを基準に選んでみましょう。
種類が多く、選ぶのに迷ってしまうガーデニンググローブですが、
プロのお気に入り道具を参考に、自分にぴったりのアイテムを見つけ出してみてくださいね。

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