2019年1月8日 更新

自宅でハーブガーデンをつくろう!ガーデニングで楽しめるハーブの種類を人気ランキングとしてご紹介

ハーブにはいろいろな種類がありますが、そのほとんどが簡単に栽培できます。家庭菜園をしておくと、必要なときに必要な量を収穫でき、残りをダメにしてしまう心配がありません。初心者でも簡単に使えるので、この機会に挑戦してみませんか?おすすめのハーブをご紹介します。

料理やドリンク、アロマにも使われる「ハーブ」とは

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料理やドリンク、アロマなど、いろいろな用途で使われるハーブは「香草」ともよばれ、風味を楽しむことに多く使われています。肉料理では臭みを緩和させるスパイスとして利用したり、ドリンクに加えて気分を落ち着かせたり、虫よけなどの効果も期待できる植物です。
一般家庭でもよく使われるようになった背景には「家庭で育てられる」といった手軽さがあります。今回は、人気のハーブをご紹介します。

家庭菜園で楽しめるハーブランキングBEST10

10位:セージ

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昔から「不老長寿のハーブ」として高く評価されてきたセージは、強壮作用や消化促進、健胃整腸、解熱作用、血圧低下などの効果が期待できるハーブです。香りには神経の不安を取り除く効果が期待できるので、アロマとしても利用されています。

使い方:豚肉やラム肉に刷り込んで臭み消しとして、また、乾燥させたものはハーブティーとして利用できます。セージティーでうがいをすると風邪や感染症の予防になるのでおすすめです。

9位:オレガノ

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古代ギリシャやエジプトから料理に利用されてきたオレガノは「花薄荷」という和名を持っています。花言葉に「あなたの苦痛を取り除きます」とあるように、強い生命力と殺菌力を持つハーブです。頭痛や歯の痛み、生理痛を和らげる作用が期待できるので、ハーブティーなどにも利用されます。

使い方:生のオレガノは、ピザや肉・魚料理の香り付けに利用し、乾燥させたものはオイル漬けにするのがおすすめです。開花期に収穫したものは香りが強いので、ハーブティーにピッタリです。

8位:ゼラニウム

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ゼラニウムは、葉に香りを持つ「ペラルゴニウム」属の仲間で、ハーブに利用されるものは「センテッド・ゼラニウム」とよばれています。種類も香りも豊富にあり、バラの香りがするローズゼラニウムを始め、パイナップルやミント、アップル、オレンジ、ジンジャーなどいろいろなフレーバーを楽しめます。

使い方:エディブルフラワーとしてサラダに散らしたり、紅茶へ生の葉を1枚加えてハーブティーにしたり。エッセンシャルオイルとして利用すれば、蚊よけの効果を発揮します。

7位:コリアンダー(パクチー)

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コリアンダーは、台湾で「シャンツァイ」タイでは「パクチー」とよばれ、独特な香りが特徴のハーブです。最近、パクチーブームが起こりましたが、好きな人と嫌いな人がはっきり分かれることでも有名に。エスニックの香りつけに欠かせないコリアンダーは、デトックス効果が高いといわれています。

使い方:主に料理のスパイスとして利用します。好きな方は、そのままサラダとして食してもいいでしょう。種は、お菓子やリキュールの香り付けにも用いられます。

6位:マジョラム

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マジョラムの葉や茎からはミントのような香りが感じられ、色合いも美しいハーブです。多くは肉料理の香味として使われ、ハーブティーにして飲むと鎮痛作用や消化促進作用があるといわれています。神経系統へは鎮静作用があるといわれ、不眠症や不安症を緩和する効果も期待できます。

使い方:フレッシュでもドライでも使えます。合いびき肉に混ぜ込みハンバーグにしたり、衣に混ぜて風味豊かなフライをつくったり。香りを楽しむポプリとしても利用できます。

5位:ローズマリー

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ローズマリーの花言葉に「記憶」とあるように、記憶力や集中力を高める効果があるといわれています。また、抗菌作用や酸化防止作用があるので、生の肉料理などに用いられることも。化粧水として使うと、肌の引き締め効果も期待できるので、中世ヨーロッパでは「若返りの水」の原料とされていました。

使い方:料理では肉や野菜の臭み消しとして使われることが多く、ハーブオイルの材料としても利用されます。その他、ローズマリーの葉から抽出される精油は、スキンケアや頭皮ケアアイテムとしても人気です。

4位:パセリ

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パセリは一般的な野菜と比べると、栄養価が高くビタミンCも豊富なハーブです。料理の彩に多く使われていますが、食することなく捨てられてしまうことも。口臭予防や疲労回復、食中毒の予防にも効果があるといわれています。

使い方:そのままでも食べられますが青臭さが強いので、刻んでスープへ浮かべたりマヨネーズと混ぜたりしてソースにすると美味しくいただけます。乾燥させて使うこともできますが、生のまま冷凍保存することもできるので、いろいろなものへかけてみましょう。

3位:ラベンダー

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ラベンダーは、ハーブティーやエッセンシャルオイル、入浴剤、ヘアリンスなど多様に利用され「ハーブの女王」といわれているハーブです。花も色とりどりで美しいことから、ラベンダー畑は観光としても大きな力を発揮しています。切り花やドライフラワー、ブーケなどにも使われ、アロマ効果でも注目されています。

使い方:ラベンダーは食用より、スキンケアアイテムに多く使われています。乾燥させれば防虫効果もあるポプリになり、お風呂に入れればリラックス効果抜群の入浴剤になります。ドライフラワーにすればおしゃれなインテリアになりますね。

2位:バジル

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バジルは辛みを連想させる香りが特徴で、ピザやパスタの上に添えられることが多いハーブです。消化不良の改善や去痰作用が期待され、優れた鎮痙作用からぜんそく、気管支炎、気腫に対して効果を発揮するといわれています。その他、殺菌や抗うつ、解熱、強壮作用にも期待が集まっています。

使い方:バジル料理として有名なものが「ジェノベーゼ」。バジルとくるみ、ニンニク、オリーブオイルなどでつくった、パスタや肉料理へかけるソースです。乾燥させたものをピザソースやソーセージ、ドレッシングなどへ混ぜ込むこともあります。

1位:ミント

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お菓子やドリンク、化粧品など幅広い分野で利用されているミントは、最も身近なハーブでしょう。日本でも「薄荷(ハッカ)」とよばれ、昔から栽培されてきました。
メントールという香り成分は、歯磨き粉やガムとして口に入るとスッキリとした清涼感を生み出し、イライラする気分や疲労を緩和させる効果も期待できます。また、冷却作用も優れており、皮膚をリフレッシュさせる「トニック剤」に入っていることでもよく知られています。

使い方:ミントはソーダやアイスへ添えると、鮮やかな緑色が引き立ちます。ハーブティーやモヒートにもよく合うハーブです。食用以外でもアロマオイルとして利用でき、夏に体を涼しく保つのに適しています。

ハーブは人の暮らしに役立つ植物

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ハーブは、食材の臭みを消したり味のアクセントになったり、彩を添えたりと料理に使われることが多いハーブですが、アロマオイルやスキンケアとしても利用されています。家庭で栽培すれば、低コストでハーブ生活が楽しめますよ。

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