2018年8月24日 更新

自分で育てた野菜でバーべキューを楽しみたい!家庭菜園できる野菜10選

自宅で家庭菜園をはじめてみたいと思ったことはありませんか?今回は、バーベキューにおすすめの野菜で、家庭菜園できるものを10種類ピックアップしました。中には、ベランダでプランター栽培できる野菜もあります。自分で育てた野菜を新鮮なうちに味わいましょう!

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家庭菜園の基本はいい土を作ることから!

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野菜作りの基本は、土を作ることがらはじまります。
ふかふかと柔らかい団粒構造の土は、土の隙間に空気や水が適度に入り込み、有機物も多く含まれています。それに石灰を入れて土壌酸度を整え、さらに肥料を加えることによって、野菜作りにぴったりの土となります。

初めによい土をしっかり作っておくことによって、野菜が病原菌や害虫に負けにくくなり、その後の作業もスムーズになるでしょう。

家庭菜園できるバーベキュー野菜10選

1.にんにく

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ニンニクを育てる場合、園芸店などで球根(種球)を購入し小分けにします。
25℃を超えると発芽しないため、地域にもよりますが、植え付けは9月~10月下旬頃がよいでしょう。尖った方を上にして、深くなりすぎないように植えるのがポイントです。

植え付けてから約2週間で発芽し、収穫は5月中旬~6月下旬頃です。植えた株の30%~50%の葉先が枯れ始めるのが、収穫の合図です。

2.トマト

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トマトを栽培するにあたっては、新しい土を用意してあげるのがポイントです。同じナス科の植物を育てた後の土を使うと、連作障害によって生育が悪くなってしまうことがあります。

苗を植える場合は4月下旬~6月下旬頃の晴れた日の午前中に植え付け、日当たりのよい場所で育てます。また、屋外の場合は実が雨に当たらないよう雨除けを付けることが大切です。主枝の葉の間から新しい枝が生えてきますが、主枝に栄養が行くように全て手で摘み取るのがポイントです。

3.ズッキーニ

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ズッキーニの苗を植え付ける時期は、地植え、プランター共に4~6月です。地表すれすれに株元がくるように浅植えにするのがポイントです。

実の重みなどによって途中で折れてしまうことがあるため、株の近くに太くて長い支柱を立てて支えてあげます。また、自然に受粉しにくい環境にある場合は、雄花が開花したら摘み取り、人工的に雌花に受粉させることによって実付きがよくなります。

収穫のタイミングは、実の長さが20~25cmになる頃です。大きくなりすぎると固くなってしまうため注意が必要です。

4.オクラ

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オクラは、他の野菜と比べて種から簡単に育てることができる野菜です。苗から育てたい方は、5月頃に販売しているため、緑の色が濃いものを選びましょう。

暑さに強く、4月上旬~6月の下旬に植え付け、7月~8月にはもう収穫ができるようになります。成長が早く、柔らかいうちに収穫しないと実が固くなってしうため、注意しましょう。

5.ピーマン

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ピーマンは、種から育てると植え付けに長くかかるため、5月ごろに園芸店などで売っている苗を購入して植え付けるとよいでしょう。乾燥に弱くこまめな水やりが必要な反面、多湿を嫌うため、プランターには水が溜まらないように注意が必要です。
実が付きはじめたら月に2回くらい追肥を入れてあげると、大きく育って長く収穫を楽しめます。

6.アスパラガス

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アスパラガスは、根に蓄えた養分をエネルギーにして、苗を植え付けてから1年目、2年目は収穫をせずに株を成長させます。3年目の春にようやく本格的な収穫が始まり、その後10年ほど毎年収穫できるため、植える場所はよく考えてから決めましょう。

また、収穫できるようになるまで年数がかかるため、その年からすぐに収穫したい場合は、数年間栽培された「大苗」を購入するといいですね。

7.玉ねぎ

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玉ねぎは、11月頃苗を植え付け、冬を越させて育てる野菜です。苗は茎の太さが5〜7mm、葉が垂直に伸び、白い根が長く伸びているものを選ぶとよいでしょう。苗の植え付け時期が遅れると、冬を越せず枯れてしまうことがあるので注意が必要です。

収穫は5月下旬~6月上旬頃で、玉が十分に大きくなると、葉が根元から倒れてきます。倒れた葉が完全に枯れる前に収穫してください。

8.なす

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ナスは高温を好む野菜なので、4月下旬~5月頃気温が高くなってから苗を植えます。連作災害を最も起こしやすいため、必ず新しい土を使いましょう。

乾燥に弱いので、土の表面が乾いて来たらすぐ水やりをします。株が蒸れてしまわないよう夏場の水やりは日中を避け、気温が低い時間帯にするといいですね。

成長すると1m以上にもなるため、支柱を立てて倒れるのを防ぎましょう。実を収穫できるのは、花が咲いてから15~25日頃です。最初の実は気温の低い早朝に早めに取ってあげると、栄養が逃げず収穫量が増えます。

9.ししとう

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とうがらしを甘味種に改良されたのがシシトウです。暑さに強く、育てやすいといわれていますが、苗を購入すると育てるのがより楽になるでしょう。深めのプランターを用意し、株と株の間を20cm以上あけてください。しっかりと根付くまでは仮支柱を立てて倒れないように補助してあげるといいですね。

肥料が切れると辛みが出てしまうため、果実が付いたら追肥を行うようにましょう。実の大きさが5cm~7cmになったときが収穫のタイミングです。

10.しいたけ

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しいたけを自分で栽培するためには原木を用意し、種駒を打ち込むために穴を開けたり、種駒をハンマーで打ち込んだり、菌糸がまん延を始めるように保湿管理しなけらばならなかったりと、とても手間がかかります。

しいたけの栽培キットを購入することによって、室内でも手軽に早い期間で育てることができます。栽培した気分だけ味わいたい、という方には、市販の栽培キットがおススメです。

穫れたての野菜をおいしく味わおう!

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家庭菜園の醍醐味は、何といっても収穫したての野菜を味わえることです。
特にバーベキューは新鮮な野菜をグリルするため、素材そのものの味を楽しめる調理法です。
色んな野菜を育てて、おいしくいただきましょう!

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