ガーデニングには欠かすことができない、植物を育てる土壌として基本中の基本ともいえる『土・用土』。「基本用土」「補助用土」「培養土」の3つに大別されますが、基本用土では通気性・保水性・保肥性に富んだ万能用土として使われる「赤玉土」、火山灰に由来する水分を含みやすい軽石の「鹿沼土」など、補助用土では葉っぱを腐らせて土にした「腐葉土」・土壌改良に使う鉱石である「バーミキュライト」などといったように用途に合わせて使い分ける必要があります。さらに基本用土と補助用土・肥料を植物にあわせて調整してある培養土もたくさんの種類があり、適切な使い方がわからない、自分の目的にあった土はどれなの、というかたもいるのではないでしょうか。ガルシェでは様々な種類・特徴がある土の紹介や植物にあわせた土の選び方のポイント、家庭菜園に適した土づくりの方法、意外と困ってしまう土の処分方法から土を処分せずに再生して活用する方法など、ガーデナーの「土・用土」にまつわる「知りたい!」を解決します。
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